玄関ドア　業者が教えます　玄関マスターは窓についても考えます！　3　昔の家と今の家の断熱性能！

昔の家と今の家では断熱性能性能がこんなに違います！！

〇夏、クーラーをつけても、全然涼しくならない。

〇窓辺の家具が日に焼けて変色している。

〇クーラーのつけすぎで、夏の電気代が高くて驚く。

〇冬、灯油ストーブでないと暖かくならない

〇エアコンの暖房では、暖かくならない

〇家の中でも、息が白い部屋がある。

〇冬、結露をふき取るのが朝の日課だ。

という声を現場調査に伺うととても多く聞きます。
これらを感じる家に住む方々は我慢して住んでいらっしゃるのが現状だと思います。

築３０年の住宅と最近の新築住宅を比べると、
壁や天井、床に充填する断熱材の厚さが部位によって３倍から４倍に。

窓のガラスは単板ガラスからLOW-E複層ガラスとなり、家は格段に暖かく、快適になっています。

家の断熱基準はどんどん変更が重ねられていて、断熱性能を高める工夫が全国で広まっています。

窓は家の外壁部分の中でも最も熱の出入りが多い場所です。
ガラスが複層あっても、熱を伝えやすいアルミ枠であったり、ガラスがそもそも単板ガラスですと、
そこから熱が出入りしてしまいます。そこで最近注目されているのは、

断熱性の高さを誇る最終兵器の「樹脂」窓です。
３層ガラスの樹脂窓なら、冬の熱の流出を約半分に軽減できます。

樹脂はアルミに比べて１０００分の１の熱伝導率です。
北海道で良く使われていましたが最近ではこの地方でも増えてきています。

新築部門のグループ会社であるブルーハウスでは樹脂窓が標準採用されています。

窓は家の断熱性を高めるのには重要なパーツです。そして意外と簡単にリフォームできます。

玄関マスターでは、窓リフォームも承っています。
快適に過ごす方法をご案内します。是非ご依頼ください。