玄関ドア・玄関引戸:
カバー工法について
YKKAPやLIXILなどのサッシメーカーさんは現在リフォーム用の玄関ドアの開発を盛んに行っています。
その主流になっているのがカバー工法です。この工法は玄関ドアの付いている内外の壁部分を壊すことなく新しく玄関ドアを取り付けできるものです。
壁の内部には柱や筋交い、断熱材や電気配線などがあります。
壁を壊して再度同じように戻すことは非常に金額と手間(大工さんや電気屋さんなどの業種が多くなる)、そして時間がかかります。
1日で施工が完了し、見た目や機能を良くすることが出来るので多くの方に採用されているのがカバー工法です。
カバー工法で玄関を取り換えするメリット・デメリット
- メリット
- 1日で施工が完了 壁を壊す工法に比べて金額が安い。メーカーの最新商品なので防犯面や断熱面など優位。
家の顔を変えるこれぞリフォームという喜びがあります。 - デメリット
- 現在の玄関枠よりも開口が少し小さくなることがほとんど。(片開きの場合)
玄関ドアの交換なので決して安い買い物ではないので予算がある程度必要です。(約20万円程度~)
この現場のように、既存の玄関ドア枠よりも全体の開口寸法は小さくなりますが、
玄関ドア本体の寸法をを大きくすることによって既存の玄関ドアよりも大きく開く玄関となりました。
玄関ドアリフォームは家の雰囲気を変えるとともに、防犯面や快適性なども向上させます。
勝手口ドア:
カバー工法で施工します
玄関ドアや玄関引戸と同じく、勝手口ドアもカバー工法で施工可能です。
BEFORE
こちら現場のように、時間が経って開けづらくなったり、閉まりにくいなどの事象が発生します。その場合には勝手口ドアリフォームをお勧めいたします。
AFTER
見た目も美しくなり、使い勝手や防犯機能も向上します。
その他工事:
内窓・シャッターなど
後付けのシャッター施工や内窓施工など、窓に関するご不満点等がございましたら、
是非お問い合わせ頂けましたら幸いです。
シャッター工事
内窓施工
内窓施工
内窓施工 BEFORE
内窓施工 AFTER
是非ご用命をお待ちしております。
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