【岐阜県・関市】玄関ドアの取り替えに必要な費用や選ぶポイント・注意点

玄関ドアをそろそろ取り替えたいと思ったことはありませんか。玄関ドアは家の顔でもあり、お客様や家族の出入りに欠かせない存在です。

長い間、使い続けてきたけど老朽化が気になる、家の雰囲気を変えるために取り替えたいなど玄関ドアを取り替える理由もいろいろとあります。

しかし玄関ドアの取り替えにはどのくらいの費用がかかるのか、ドアの種類はどんなものがあるのか等知らない人は意外に多いことでしょう。

今回は、玄関ドアの取り替えについてドアの種類、価格、選ぶポイントなど知っておきたいことをまとめてご紹介していきます。また、岐阜県関市等で地域の皆様の玄関ドアの取り替えに心強い味方である地域密着の会社「玄関マスター」もご紹介していきます。

 

玄関ドアの種類

玄関ドアには、どのような種類があるのか説明していきます。

 

片開きドア

住宅の玄関ドアのなかで一般的なドアといえば「片開き」ドアです。四角いデザインが多いですが丸みを帯びたデザインなどもあり家の雰囲気に合わせた材質やデザインを選ぶと個性的な玄関ドアになります。

親子ドア

親子ドアは片側に小さな扉が付いているタイプのドアです。大きな荷物を出し入れしたり、来客を迎え入れたりする際などに活躍します。

また、家族に車いすを使っている人がいる場合にも玄関への出入りをスムーズにできるため重宝します。

片袖ドア

玄関ドアの横にガラス窓が設置してあるドアを片袖ドアといいます。片袖ドアは、全体がガラスになっているため玄関内に採光を取り入れることが可能です。

玄関を明るい空間にしたいという方は、片袖の玄関ドアを選択肢に入れてみると良いでしょう。

両袖ドア

片開きドアの両側に窓ガラスが付いているのが両袖ドアです。片袖ドアよりも採光を多く取り入れられるのが特徴といえますが、実際に両袖ドアを設置している住宅は少ないといえます。

両開きドア

両側から開ける料開きドアも、設置している住宅は珍しいかもしれません。大きな特徴は開けた時にどの玄関ドアよりも開口が大きいことです。

玄関口を大きく取れるため、そのまま自転車を持ち込んだりガレージと直結させて使ったりと便利な使い方ができます。

引き戸

片方にスライドさせて開けるタイプの玄関ドアが引き戸です。引き戸は横にスライドするため玄関が道路から近い場合や、玄関スペースが狭い場合に有効に使うことができます。

車いすやベビーカーでもスムーズに玄関に入ることができるのも引き戸の便利な点です。

 

玄関ドア取り換え費用とは

玄関ドアの取り替えにかかる費用は、だいたいどのくらいなのでしょうか。

玄関ドアの取り替えの際にかかる費用として、玄関ドア本体・工事費用・撤去費用などがかかってきます。

とくに、玄関ドアの本体価格によって全体の費用に差がでてくるでしょう。価格は10万円台から30万円台と幅広い価格帯です。

玄関ドアはさきほどご紹介したようにたくさんの種類があり、玄関ドアの種類やデザイン、材質などによってドアの本体価格は変わってきます。

また、金属製・木製と材質によっても価格に差が出てきます。一般的な住宅に多く使用されている金属製の玄関ドアは取り扱う工務店などにより多少価格に差が出てきやすいです。一方、木製の玄関ドアは気の持つ風合いやデザインが魅力でもありますが一般的な金属製のドアよりは価格は高いといえるでしょう。

 

玄関ドアの取り合えの理由

では、玄関ドアの取り替える理由とはどんなものがあるのでしょうか。

 

玄関ドアの劣化

玄関ドアは毎日、出入りがあり使用するため年数の経った玄関ドアは劣化し、ドアや鍵の開け閉めがスムーズにできなくなるなどのトラブルが発生してしまいます。

家の顔ともいえる玄関のドアが壊れてしまうとさまざまな悩みにつながってしまうため、玄関ドアの劣化があらわれると玄関ドアの取り替えを検討する方は多いでしょう。

デザインの一新

玄関ドアのデザインを新しく変えることで家全体の雰囲気も一新します。いまはさまざまなおしゃれなデザインも豊富に揃っています。

家の雰囲気に合わせてお気に入りの玄関ドアに取り換えたいという方も増えています。

防犯面の強化

玄関ドアの取り替えの理由で防犯面を強化したいという方も多いのではないでしょうか。現在では、セキュリティ対策が高い玄関ドアも多く登場しています。

ダブルロックを標準に備えた玄関ドアも多く、カードキーやリモコンを使って施錠できるタイプもあり昔と違い、自分たちの希望に合わせて防犯対策も選べるようになってきています。

 

玄関ドアを選ぶポイント・注意点

玄関ドアを選ぶポイントと注意点についてお伝えします。

デザインから選ぶ

玄関ドアを選ぶ際に、どんなデザインを選ぶのかもポイントになります。玄関ドアの種類からどんな窓のデザインにするかなど豊富なデザインから希望の玄関ドアを絞っていきぴったりなデザインを見つけるとよいでしょう。

サイズから選ぶ

玄関ドアのサイズから選ぶ場合は、いまの玄関ドアのサイズをしっかり図ることが重要です。

ガラス・らんま・袖を入れたサイズをメジャーなどで性格に測りましょう。既存の玄関サイズよりも大きい玄関ドアに取り換える場合は、枠を壊さなくてはならず工事費用が通常よりも高くかかってしまいます。

価格を抑える場合は、同じ玄関ドアのサイズにすることをおすすめします。

ブランドから選ぶ

希望するブランドの玄関ドアがあらかじめ決まっている場合、そのブランドを取り扱っている工務店や専門店に相談してみると良いでしょう。

注意点

玄関ドアを選ぶ際の注意点は、玄関ドアのどの部分を優先して取り替えを行うかを意識しておくことです。たとえば、自分のこだわりのデザインやブランドがありそれを優先したい、セキュリティ面でこれは必ず備えたい設備があるなど優先順位を決めておくと玄関ドアで迷ったときのひとつの指標にもなります。

取り替えをしてくれる会社や業者さんは玄関ドアの知識や施行実績が多数ある専門店に頼むことです。専門店ならではのノウハウや知識や実績があるため、より顧客のニーズに寄り添ったサービスを提供してくれ頼む側も安心して任せることができます。

 

まとめ

玄関ドアにはたくさん種類があり、その価格帯もデザインや材質によっていろいろ変わってきます。取り替える理由もさまざまですが、何かしら気になる点が出てきたらぜひ玄関ドアの取り替えを意識してみても良いでしょう。

自分たちの希望する玄関ドアの優先順位を考えて、どんな玄関ドアにしたいかを明確にしておくと、お店の担当者の方にもわかりやすく相談することができます。

ぜひ玄関ドアを取り替えて、住みやすい住まいを実現してみてください。

岐阜県・関市の玄関ドアの取り替えは「玄関マスター」お任せください

玄関ドアの取り替えには、今あるドア枠に新しい枠を取り付ける「カバー工法」が一般的になっています。カバー工法の特徴は、工事がスピーディであり1日で工事が完了すること、費用面でも安く済むため、おすすめの工法です。

主に名古屋・岐阜県を中心に玄関ドア・引き戸・勝手口のリフォームを行っている私たち「玄関マスター」でもカバー工法を用いて玄関ドアの取り替えを行っております。

岐阜県 関市の玄関ドアのリフォームや取り替えのことなら、ぜひ玄関マスターにお任せください。地域のお客様の不安や疑問、お悩みなどどんなご相談にもお答えいたします。

ご相談やお見積りは無料で承っておりますので、お気軽に玄関マスターまでご相談ください。

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著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
玄関ドアの施工を通して、快適な家づくりを提案しています。何かお困りごとが有りましたらお気軽にご連絡下さい!!