【愛知県・一宮市】玄関ドアの色褪せ・劣化の原因は?お手入れ方法・注意点
家の顔といえる玄関ドア、できればトラブルを抱えることなくいつもピカピカできれいにしておきたいですよね。
しかし玄関ドアのトラブルは、家の造りや周辺環境・築年数などによって気が付かないうちに起こってしまう可能性があります。
たとえば「玄関ドアが色褪せてしまった」「よく見たらドアが劣化していた」など思いがけずトラブルを発見するケースもあるでしょう。
このような、玄関ドアの色褪せや劣化はなぜ起きてしまうのでしょうか。
今回は、玄関ドアの色褪せや劣化の原因・お手入れ方法や注意点などをご紹介していきます。
また、愛知県一宮市の玄関ドアの色褪せ・劣化にお困りも方は愛知県・岐阜を中心に展開している玄関ドアの専門店「玄関マスター」もおすすめ、ご紹介しておりますのでぜひ、参考にしてみてください。
目次
玄関ドアの色褪せ・劣化の原因
玄関ドアのトラブルに多い色褪せや劣化、汚れなどの原因は何が原因で起きてきてしまうのでしょうか。
日焼け(紫外線)
玄関ドアの色褪せの原因として多く挙げられるのが紫外線による「日焼け」です。
とくに、玄関にひさしや屋根が付いていない場合、玄関が南向きであった場合に玄関ドアの外側が紫外線によって焼けて色褪せてしまうケースが多くあります。
玄関の上半分から下の部分だけが強い日差しに当たっている玄関ドアの場合は、上半分は綺麗な状態で維持されているのに下の部分だけが色褪せてしまいます。
玄関ドアは外から見て家で一番目につく場所であるため、色褪せや劣化が目立ってしまうと家全体の印象にも影響してしまいます。紫外線による日焼けにはできるだけ、早めの対策をしましょう。
雨風
雨や風が玄関ドアに与える影響も大きくあります。雨や泥が跳ね返りドアに付着してシミやムラになって落ちなくなってしまう可能性もあります。
知らないうちに雨がドアに入り込んでしまい、玄関ドア自体が腐ってしまうこともあるため雨風には注意が必要です。
経年劣化
玄関ドアを設置して長い年月が経ったため、玄関ドアの品質が低下して劣化してしまうケースもあります。
長い間、使用し続けているとどこかしらにトラブルが出てくるものです。そのような異変に気付くためにも長期間経っている玄関ドアの場合は、日ごろから点検をしたりこまめなお手入れしていくとよいでしょう。
玄関ドアの色褪せ・劣化のお手入れ方法
玄関ドアの色褪せ・劣化のお手入れとはどのような方法があるのでしょうか。
木製の玄関ドア
木製の玄関ドアのお手入れ方法には、柔らかい布で「乾拭き」するのが一番です。
柔らかい布を使って、玄関ドアの上部から下の部分をていねいに拭いていきましょう。玄関ドアの外側だけでなく、内側も溝などにたまったほこりやごみを取り除いて乾いた布で拭いていきます。
そのあとに、玄関用のワックスなどを柔らかい布に少量付けて玄関ドア全体にワックスを塗っていきます。
5分~10分ほど置いてから、再度乾いた布で玄関ドアを乾拭きしましょう。
金属の玄関ドア
金属製の玄関ドアのお手入れ方法は、雑巾やスポンジに水を含ませて「水拭き」をします。
玄関ドアの上部から下の部分を水拭きで拭いていき外側と同様、内側の気になるほこりやごみもふき取っていきましょう。
水拭きで綺麗に玄関ドアを拭いたら、乾いた雑巾で水を丁寧に拭き取ります。
その後、玄関用のワックスを雑巾に少量取って玄関ドア全体に塗っていき、5分~10分後に乾いた雑巾で乾拭きをして完了です。
手アカや油性の汚れには洗剤を
金属製の玄関ドアなどには、手アカや排気ガスなど油性のガンコな汚れがつくことがあります。水拭きだけではなかなか落ちないという場合には「中性洗剤」を水で薄めてスポンジなどに含ませて汚れを落としましょう。
玄関ドアのお手入れの際の注意点
玄関ドアをお手入れする際の注意点を木製ドア・金属製ドアそれぞれの場合について、ご紹介していきます。
木製の玄関ドアの注意点
木製玄関ドアは、湿気に弱いため水拭きはせずに必ず乾いた布でふくようにしましょう。
木製ドアには、金属たわしや固い素材を使ってのお手入れは傷などの原因になるため使用しないようにしてください。
金属製の玄関ドアの注意点
金属製の玄関ドアのお手入れに使用する洗剤は必ず「中性洗剤」を使って下さい。
アルカリ性・酸性は腐食してしまう可能性があります。また、エタノールや塩素系はシミ・変色の原因になることがあるため必ず中性洗剤を使うようにしましょう。
共通の玄関ドアの注意点
木製・金属製玄関ドアともに最後はワックスを使って仕上げをしましょう。ワックスを塗ることで玄関ドアの色褪せや劣化、塗装の剥がれなどを防ぐことができます。
使用する玄関ドアワックスは、直接玄関ドアに塗るのではなく雑巾に少量ずつワックスを付けて塗るようにしましょう。
ワックスでのお手入れの頻度は、月に1-2回程度が理想ですが玄関ドアの汚れがひどい場合は週1回にするなど玄関ドアの状態をみて掃除の頻度を決めていくとよいでしょう。
まとめ
毎日のように、玄関ドアを使用しているのにお手入れはあまりしていなかったという人も実は多いのではないでしょうか。
自分たちが思っている以上に玄関ドアには汚れや劣化の進んでいる場合が多く、ついつい見落としてし待っている可能性もあります。
玄関ドアの色褪せや劣化を最小限に抑えるためにも、ふだんの掃除のなかに玄関ドアの掃除も取り入れることもおすすめです。
たとえば、玄関回りの掃除をするときや玄関先をほうきではくときなどに玄関ドアの掃除も一緒に組み込んでみるのも良いでしょう。
そうすることで、より玄関回りやドアにも目が届くようになります。
ふだんから玄関周りや玄関ドアに目を向けていれば、玄関ドアの変化にも気づくようになり色褪せや劣化を防止することにもつながります。
もし、玄関ドアの色褪せや劣化が酷い場合は玄関ドアのリフォームをしてみるのもおすすめです。
愛知県・一宮市の玄関ドアの色褪せ・劣化は「玄関マスター」にお任せください!
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私たちは愛知県・岐阜県を中心に展開している玄関ドアの専門会社です。愛知県・岐阜県のお客さまに地域密着で寄り添うサービスを心がけております。
玄関ドアの色褪せや劣化は、知らず知らずのうちに進行してしまうため発見したときには手遅れになってしまう可能性もあります。
そんなときは、玄関ドアを新しく交換する方法もひとつです。弊社では、玄関ドアを交換する際に既存のドア枠に新しい枠を付ける「カバー工法」という方法を行っております。
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また、ドアの壁を壊すような大掛かりな工事も必要ないため、費用面でも安く済みおすすめの工法となっております。
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見積もりやご相談はすべて無料です。お客さまのご連絡を心よりお待ちしております。