【勝手口ドアの修理】早めの対策をおすすめするタイミング・注意点や費用
勝手口ドアの調子がこの頃良くない、ドアの開け閉めがしづらい、鍵が壊れた!など勝手口ドアのことでお困りではありませんか。
家でもあまり目につかない場所にあるため、困り事があってもついついそのままにしてしてしまがちですが目につかない場所だからこそ狙われやすいという防犯面の危険が潜んでいます。
防犯面もそうですが、キッチンと密接した勝手口ドアに不便があると、家事をするにも使い勝手が悪くなってしまうでしょう。
そのため、勝手口ドアに何か異変があったときには、放置せずに早めの修理をおすすめします。
では、どんなときに勝手口ドアを修理すればよいのか。今回は、勝手口の修理をおすすめするタイミングについてご紹介していきます。
また、勝手口ドアの修理をする際の注意点や費用などもあわせてお伝えしていきます。
目次
こんなときが勝手口ドアの修理のタイミング!
では、どんなときに勝手口の修理をしたほうが良いのでしょうか。修理をおすすめするポイントをご紹介します。
勝手口のドアが劣化・壊れている
長年にわたり、勝手口ドアを使用し続けていると劣化や壊れが発生してしまいます。まだ、何とか使えるからとそのままにしているとドアの枠がゆがんで開け閉めが困難になったり、ドアが変色してしまったりとさまざまなトラブルにつながります。
いつもと異なり開け閉めが難しい・ドアの部品などが壊れているなどに気が付いたらそのままにせずに勝手口ドアの修理をしましょう。
勝手口の防犯が気になる
勝手口ドアの鍵が壊れてしまった、昔の鍵で心配だから新しい鍵を付けたい、勝手口の防犯面をもっと強化したいなど
そう思ったときは勝手口ドアを修理するタイミングでもあります。
とくに、勝手口は一目のつかない場所に設けられていることが多く家の中でも「防犯面」に気を配りたい場所の一つといえます。現状の勝手口ドアの防犯が気になるようであれば早めの勝手口ドアの修理をおすすめします。
キッチンの使い勝手をよくしたい
キッチンに併設されている勝手口には、料理やごみのにおいがこもってしまったり隙間風が入ってきたり、温かい風を逃がしてしまいキッチン周りが寒くなってしまうなどというお悩みが多くあります。
キッチンを丸ごとリフォームするのは難しいですが、そんな場合も温かい風を逃さない断熱機能のある勝手口ドアや好きな時に風を通せるスライドガラスを搭載した勝手口ドアに替えるだけで使い勝手の良いキッチンにすることができます。
使い勝手の良いキッチンにしたいなと思ったときも、勝手口ドアの修理を検討してみると良いでしょう。
勝手口ドアの役割とは
勝手口ドアは昔から、キッチンに設けられている玄関とは別に作られたドアのことです。
勝手口ドアの役割とはいったいどのようなものなのでしょうか。
勝手口はどのように使うのか
洗濯ものを干すときに玄関を通らずに勝手口ドアを使ったり、買い物をしたときに直接勝手口からキッチンに荷物を運んだり、主に来客は玄関で対応し家族の出入りは勝手口からという使い方もできその用途はさまざまです。
現在は、キッチンとリビングが中心となった間取りも増えて昔ほど独立型のキッチンは多くありませんが、それでも勝手口ドアがあると便利な点はたくさんあります。
家に風を通す
勝手口ドアは、空気やにおいが滞りやすいキッチンに風を通したり、洗面所などカビの発生しやすい水回りなどに風を取り入れる役割もしています。
家の中を換気する際にも、勝手口ドアは重要といえます。
【勝手口ドアの修理】注意点
勝手口ドアの修理をする際に気にしておきたい注意点をご紹介していきます。
勝手口ドアの屋根
勝手口ドアを開けた時に、屋根がない場合はドアのすぐ上の部分に小さな屋根を取り付けるのもおすすめです。
雨などの天気の悪い日に勝手口の出入りに屋根があれば出てすぐに雨に濡れる心配もありません。
勝手口ドアの足元
勝手口ドアの足元に段差がある場合、階段や土間を設けましょう。多くの場合、勝手口ドアから地面までの高さがあいているため段差ができてしまいます。
そのままだと落ちてしまったり怪我をしてしまうかもしれず危険なため、安全に出入りできるような階段や土間を作っておくと安心です。
また、階段や土間があることでゴミ出しや荷物の出し入れをする際に一時的に置いたり、履物を置くスペースが確保でき便利に使えます。
ごみ専用ボックス
勝手口ドアの良い点として、キッチンから直接外に出られるため、勝手口の外にごみ専用のボックスを置いておくことでごみのにおいがキッチンにこもる心配がありません。
とくに生ごみはにおいが気になるため、ごみの収集日まで外の専用ボックスに入れておけると便利です。
寒い時は外へ出るのが大変という方には、キッチンから直接外の生ごみ専用ボックスへ捨てられる生ごみシューターなどを設けるのもおすすめです。
勝手口ドアの修理の費用はどのくらい?
勝手口ドアの修理の費用は、業者によってそれぞれ変わってきますが既存の勝手口の窓やサッシなど一部を交換する場合は10万円以下で修理も可能です。
しかし、勝手口ドア本体の交換などはその勝手口ドアの種類によって価格も異なりますが大体10万円~30万円の費用が相場となっています。
そのほかに勝手口ドアにどのような防犯や機能を希望するのか、屋根、階段や土間などを取り付けるか等によって費用が異なってきます。
まとめ
勝手口は、地味に見えて実は家の重要な役割を果たす場所ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
そんな勝手口ドアに何か気になる点や劣化がみられたら、早めの修理対策をすることがとても大事です。長い間、困っていたことも勝手口ドアの修理ですぐに解決できる場合あります。
また、勝手口ドアの修理によってキッチン周りの使い勝手が良くなれば家事にも今まで以上に集中できたり、キッチンに立つのが楽しくなったりと良い点が増えるでしょう。
勝手口ドアの修理は、費用なども含めて信頼できる修理業者にお願いするのが重要です。
あなたの困りごとや悩みを細かく相談し親身になって対応してくれ、きちんとした見積もりを提示してくれる業者を選びましょう。
勝手口のドアの修理は「玄関マスター」におまかせください!
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私たちは名古屋・岐阜など東海地域を拠点に玄関・勝手口ドア・玄関引き戸などのリフォームを行っております。株式会社ブルーハウスグループの一員でもあり株式会社ブルーマテリアル の中の玄関ドアリフォーム部門です。
勝手口ドアの工事には、「カバー工法」という今あるドア枠に新しい枠をかぶせる方法を用います。
カバー工法は施工が1日で完了するため、スピーディでお客様をお待たせすることがなく近隣の方にもご迷惑がかかりません。ドアの壁なども壊す必要が無いため余計な金額がかからず費用面でも経済的です。
玄関マスターで取り扱う商品はどれも優れた性能をもつ高品質の製品を取り扱っております。お客様に納得していただけるようドアの性質を最大限に活かし施行を行って参ります。
また、「玄関マスター」ではお客様の家のドアの施工後のアフターサービスも重要と考えております。お客様に満足いただけるような高品質なサービスを提供していけるようスタッフ一同、日々努力しております。
玄関や勝手口ドア、玄関引き戸などのお悩み、疑問のある方はぜひ一度「玄関マスター」にお気軽にご相談ください。
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