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【玄関ドアのハンドル】レバー式の種類やメリット・交換のサインや原因

玄関ドアのハンドルについて何かお困り事はありませんか。

今の玄関ドアのハンドルをレバー式に交換したい、レバー式ハンドルはどんな点が良いのか知りたい

自分でハンドルのガタつきを直せないか、交換する時期はいつが良いのか

玄関ドアのハンドル・レバー式について、種類やメリット、交換時期や交換のサインや原因

トラブルを直す方法までお伝えしていきます。

玄関ドアのハンドルについて知りたい方や交換をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

 

【玄関ドアのハンドル】レバー式の種類

玄関ドアのハンドルのレバー式とは、持ち手がレバー式になっているタイプです。玄関ドアのハンドル・レバー式にはどのような種類があるのでしょうか。

 

チューブラ錠

チューブラ錠は、室内の扉に良く使われているタイプで施錠できるものとできないものがあります。

 

インテグラル錠

インテグラル錠は、室内扉にも良く使われています。

円筒錠のタイプのドアノブからレバー式ハンドルのインテグラル錠に交換ができます。

 

シリンダー錠

シリンダー錠は、レバー部分に鍵穴が付いているタイプです。

チューブラ錠やインテグラル錠にも、シリンダーが付いているものもあります。

 

表示錠

表示錠は、施錠されているかどうかが分かるように色等で表示されるタイプです。

 

玄関ドアのハンドル・レバー式のメリット

次に、玄関ドアのハンドル・レバー式のメリットについてご紹介していきます。

ハンドル・レバー式は円筒錠と比べると円筒錠はしっかりと握って回さないと開け閉めができませんが、レバー式だと小さな力で開け閉めが可能なため

小さなお子さんやお年寄りの方でも簡単にドアの開け閉めが可能です。

また、デザイン性についてもどんな玄関ドアでも馴染むシンプルです。

現在では、すっきりとしたスタイリッシュなデザインやおしゃれなデザインも出ているためたくさんのデザインの中から

自分の家の玄関ドアに合ったデザインを選ぶことができます。

 

【玄関ドアのハンドル】交換時期やサイン・原因

玄関ドアのハンドル交換はいつ行うのが良いのでしょうか。

一般的な玄関ドアのハンドル(ドアノブ)の耐用年数は10年から15年といわれ

日本ロック工業会(平成24年)の錠前の耐用年数のガイドラインによると、一般錠は10年で電気錠は7年とされています。

使用して10年以上経っているハンドル(ドアノブ)は、交換を考えると良いでしょう。

また、上記の耐用年数に満たない場合にも、玄関ドアのハンドル交換のサインが出ている時には交換をおすすめします。

では、玄関ドアのハンドル交換にはどんなサインがあるのでしょうか・原因についてもお伝えしていきます。

 

玄関ドアのハンドル交換のサイン・原因

玄関ドアのハンドル交換のサインと原因について、ご紹介していきます。

ハンドルがガタつく

玄関ドアのハンドルがガタガタと音を立てていたり、ガタついていると感じた場合にはハンドル部分のネジが緩んでいる可能性があるため交換のサインと思って良いでしょう。

 

ハンドルが外れそう

玄関ドアのハンドルがゆるんでいたり、外れそうになっていたりする場合もハンドルのネジが緩んでいる、長年の使用で経年劣化が原因の場合があります。

 

ハンドルが戻らない・回しづらい

ハンドルが戻りづらい、回しづらいなどの場合には、経年劣化や内部の故障なども考えられますので悪化しないよう早めの交換をおすすめします。

 

ハンドルのサビ・汚れ

ハンドルのサビや汚れが目立っているなどの場合もサビや汚れが進行してしまうと故障にもつながってしまうため、早めの交換をしましょう。

 

 

玄関ドアのハンドル・レバー式のトラブルを自分で直す方法

つぎに、玄関ドアのハンドル・レバー式のゆるみやガタつきなどのトラブルになってしまった時に自分で簡単に直す方法をお伝えしていきます。

まずは「プラスドライバー」を用意しましょう。

ハンドルのガタつきやゆるみの場合は、レバーハンドルのネジが緩んでいる可能性が高いためレバーハンドルのすぐ横(もしくな下面)にあるネジをプラスドライバーで締め直す必要があります。

それでも、直らない場合はハンドル自体の故障かもしれません。そのままにしてしまうと開け閉めができなくなってしまう可能性もあり大変危険です。

無理にそのまま使用せずに、早めに新しいレバー式ハンドルに交換することをおすすめします。

自分で交換することも可能ですが、難しい場合には玄関ドア専門のプロの業者さんにお願いしましょう。

また、玄関ドアのハンドルだけでなく玄関ドア自体も劣化してしまっている場合にはドアを新しく交換することも検討してみてください。

ドア自体を新しくすることで、メンテナンスや防犯面、機能性の優れた玄関ドア・ハンドルにすることが可能となります。

 

玄関ドアのことは「玄関マスター」にお任せください!

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著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
玄関ドアの施工を通して、快適な家づくりを提案しています。何かお困りごとが有りましたらお気軽にご連絡下さい!!