岐阜県岐阜市 玄関引戸を玄関ドアへリフォーム!!
こんにちは。
岐阜県岐阜市で玄関引戸のリフォーム工事を承りました。
この度は誠にありがとうございました!!
内装のリフォームを進めている最中に玄関の交換も
その業者さんに頼むつもりだったとのことですが、
弊社の玄関引戸→玄関ドアリフォーム工事のブログをご覧になり、
ご連絡を頂きました。ありがとうございます。
木製の玄関引戸です。ランマ部分はアルミサッシで引違いになっています。
動きは良いのですが、防犯性能と今後の長い時間を考えて
玄関ドアへのリフォームをご決断です!!
引戸のレール部分はセメントで立ち上がりが作ってあり、
こちらも左官さんとコラボで切り取ってなるべく平らにします。
色々な造作がされていて、納まり上難易度が高いですね^^
カットもしていくので木材の切り口が露出します。
ご提案をさせて頂き、アルミのカバー部材も手配です。
では、施工開始!!
弊社には新築部門がありますので、そちらでお世話になっている
左官さんに入ってもらい、引戸の立ち上がり部分をカットしていきます。
古いセメントでかなり固い!!
新しい玄関ドア下枠の高さや納まりも考えながら切り取りを進めていきます。
同時に現在取り付いている引戸や部品を外していきます。
木製の無目なので電動のこぎりでカットを進めていきます!
新しい玄関ドア枠の搬入の準備完了です^^
解体を終えた後、玄関ドア枠を搬入します!
両袖FIXドアです。ドアの幅を製作範囲で一番大きくしますので
引戸よりも開口を大きく取ることが出来ます^^
枠の取り付け寸法をしっかり確認しながら
水平と直角、対角などを調整しながら取り付けを
行っていきます。この部分はまっすぐに取り付けを行わないと
ならないので時間をしっかり取りながら施工を行います。
柱に向けて付属の長いビスを打ち込みます。
きっちり寸法を見ながら慎重に取り付けていきます!
そして、新しい玄関ドア本体を吊り込みます。
開閉も軽く、相変わらず完璧な状況です。
調整もほぼ必要ないです。まっすぐ枠を取り付けるのが肝心です。
開閉をしてみたり、目視や差し金で寸法を確認。
良ければビスの本締めを行います。
玄関引戸から玄関ドアはかなりお勧めです^^
そして、
既存枠と新設枠との間のすき間に
オリジナルの気密断熱処理を行います。
この部分は後の工程で隠れてしまう部分です。
面倒なのであまり処理をしない業者さんもいると思います。
玄関マスターではこの部分はどの現場もこだわりを持ってすき間を処理します。
空気と反応してすき間を埋めてモコモコになります。
玄関ドアリフォーム工事では必須の工程ですね。
そして、外額縁の施工へ移ります。
この工程でも現場に合わせて外額縁をカットする必要があります。
寸法を見ながら一発勝負です。
良い感じです^^
ミリ単位で現場に合わせてカットをするので
電源と作業スペースの確保をお願いしております^^
一番小さい額縁を採用です。現場に合わせてご提案差し上げます。
そして、内額縁の施工へ移ります。
内部の既存枠部分や、はみ出した気密断熱材、すき間も隠れていきます。
アルミのカバー部材で美しく既存の木材をお化粧です^^
そして、
左官さんに戻ってきて頂き、玄関ドア下の部分を施工してもらいます。
プライマーと呼ばれる接着強化剤を施工した後、セメントを
ジュワっと入れ込んでいきます。
ドア枠の下までしっかりセメントが入り込み、完璧です!
軽く均してある程度乾くのを待ちます。その間に他の部分の
施工を進めていきます。
両袖FIX部分のペアガラスを施工します。
暗くなってしまいましたが、外部コーキング処理を行います。
きちんとしっかり施工します!!
左官さんにセメント部分の最終処理をしてもらいます。
さすがの完成具合です。段差も最小限です!
玄関マスターと左官さんのコラボが上手く行きました^^
そして、完成です!!美しく仕上がりました。
玄関引戸から玄関ドアへのリフォームが完成です。
C04デザイン ダージリンウォールナット色です!!
また、ハンドル部分はアイアン調ハンドルです。
スマートコントロールキーはストレスなくとても使いやすいのではっきり言って
一度使い始めたら、元には戻れないです^^
ゆっくり使用方法のご説明を差し上げますのでご安心ください。
また、使っている間に覚えていきますので大丈夫です。
鍵もこれで安心ですし、こちらでお友達をお出迎えですね^^
自慢の玄関になりました!!
この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。今後共宜しくお願い致します。
また何かございましたらお気軽にお声がけ下さいませ。
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「玄関マスター」は名古屋・岐阜を中心に玄関ドアの交換や取り替えを行っているリフォーム会社です。
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