玄関ドア・窓付きにすると良い点や注意する点について

玄関ドア 窓付き

玄関ドアを窓付きにしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。

いまの玄関ドアは窓がないから暗い、窓付きにするとどんな良い点があるのか知りたい

窓付きの玄関ドアにすると気を付けないこともあるのかなど、色々な悩みや疑問も出てくるかと思います。

この記事では、玄関ドアを窓付きにする良い点についてや窓付きの注意点などを説明しています。

玄関ドアを窓付きにしたい、興味がある方などはぜひ参考にしてみてください。

 

目次

 

玄関ドアを窓付きにすると良い点

玄関ドア・窓付き

最初に、玄関ドアを窓付きにするといったいどのような良い点があるのでしょうか。いくつかご紹介していきます。

 

自然光が入る

玄関ドアを窓付きにすることで、自然の光が窓から玄関の中まで入ります。

玄関に光が入らないと昼間の明るい時間帯でも、照明が必要になってしまい玄関全体が暗くなってしまいます。

玄関ドアに窓があれば、明るい光を玄関に入れられて玄関自体を明るく気持ちよい空間にすることが可能です。

 

通風ができる

玄関ドアに通風のできる窓を用いることで、玄関や家の中まで風を通すことができます。

通風窓は、スライド式や大きく窓が開かない仕組みになっているものが多いため自分の好きな時に玄関や家の中に風を通し換気することが可能です。

 

節電になる

窓がない場合、前述したとおり昼間でも光が玄関に入りません。そのため、昼間なのに玄関の照明を付けることが多くなり電気代もかかってしまいます。

玄関に自然の明るい光を取り入れられる窓は、節電にもつながります。

 

気分が明るくなる

窓がなく、暗い玄関をイメージすると何だか閉鎖的で気分も暗くなってきてしまいますが

反対に、窓から光が沢山降り注いでいる明るい玄関をイメージすると開放的で気分も明るくなってきます。

家族が使用する重要な役割を果たしている玄関は毎日、気持ちよく使える場所であるためにも窓が付いていることは重要な要素のひとつといえるでしょう。

 

 

【玄関ドア・窓付き】の注意点

玄関ドアを窓付きにすると色々な良い点があることが分かりました。つぎに、玄関ドアを窓付きにする際の注意点についてお伝えしていきます。

 

断熱効果の低下

玄関ドアを窓付きにした場合、その窓の隙間などから暖かい空気などを逃がしてしまう可能性が高くなります。とくに冬場などは玄関からエアコンの熱が逃げやすくなり断熱効果が低下してしまいます。

断熱効果の低下を防ぐためには、予め断熱性能の高い玄関ドアを採用したり二重ガラス構造などの窓を用いたりと熱を逃がさないような工夫が必要になってきます。

 

防犯対策が必要

さきほども紹介した通風が可能な「通風窓」であれば、防犯面も意識した構造となっているため防犯面でも安心して使用することができます。

そのほかの窓付きの玄関ドアの場合では、窓ガラスを割るなどをして空き巣や泥棒が侵入してしまう可能性もあるため窓への防犯が必要になってきます。

防犯対策として、割りづらい強化ガラスを採用する、防犯用の窓ガラスフィルムを取り付けるなどが挙げられます。ガラスを交換するのには費用や時間などもかかってくるためまずは防犯用窓ガラスフィルムを取り入れてみるのがおすすめです。

 

窓の形・配置

玄関ドアの窓についての注意点で取り付ける窓の形や配置についても気を付けなければならない場合があります。

たとえば玄関の位置が人通りの多い場所にある場合、玄関ドアに大きめの窓を付けてしまうと通る人や外からの視線が気になってしまいます。

そのため、玄関ドアの窓を取り付ける際に縦長にする、できるだけ上部に取り付けるなど窓の形や配置を工夫しましょう。

プライバシーを守るためにも取り付ける窓の形・配置を工夫することで、上手に玄関ドアに窓を取り付けることが可能となります。

 

 

まとめ

玄関ドア・窓付き

このように、玄関ドアを窓付きにすることで明るい光を取り込み玄関自体が明るくなったり、窓から風を家の中に通すことができたりとさまざまな良い点がありました。

一方で、窓などの隙間から暖かい空気を逃がしやすい点や窓ガラスがあることで防犯面で不安があるなど注意点もあります。その場合は強化ガラスや防犯フィルムなどの防犯対策をすることで不安も解消できるでしょう。

また、玄関ドアを窓付きにすることで家の中に人がいるかいないかなどの気配や様子が空き巣や泥棒に分かってしまうのではないかという心配をする方もいらっしゃるかもしれません。

その場合には、窓の形や配置の工夫と併せて窓にカーテンや仕切りなどを設けて外から家の様子がわからないようにするなどの工夫をしてみるとよいでしょう。

玄関ドアを窓付きにすることで、注意点もありますがそれよりも良い点が沢山あります。

玄関ドアを窓付きにしたいとお考えの方やこれから玄関ドアを交換したいとお考えの方などはぜひ、窓付きの玄関ドアで快適な玄関を実現してみてください。

 

 

玄関ドアのことなら「玄関マスター」へ!

いまある玄関ドアに窓を取り付けたい、通風できて最新機能を搭載したドアに取り替えたいなど玄関ドア・勝手口ドアの交換・リフォームをお考えならば、私たち「玄関マスター」にお任せください。

玄関マスターは株式会社ブルーマテリアルの中の玄関ドアの交換やリフォームを行う玄関ドア専門の会社となっております。

施工エリアは主に名古屋・岐阜を中心に展開しています。

いまの玄関ドアや勝手口ドアを新しいドアに変えたい、玄関引き戸から開き戸の玄関ドアにリフォームしたいなど、お客様の玄関ドアについてのお悩みやお困りごとを何でもお聞かせください。

玄関マスターが、あなたの玄関ドアについての疑問・不安を解決いたします。

 

玄関マスターではご契約後は、お客様の自宅にお伺いさせていただきます。なぜなら、家の玄関ドアがどのような状態なのかをしっかり確認・把握させていただきます。きちんと原因をお調べしてお客様のご希望に合った商品・サービスを提供させていただきたいと考えているからこそご自宅へまずお伺いさせていただいおります。

お客様の自宅にご訪問する際はサンプルやカタログなどもお持ちしますので、ご希望がある際にはお気軽にお伝えください。

玄関マスターでは「愛知総合防犯センター」さんと提携をさせていただいており、ご希望のお客様には防犯へのアドバイス・防犯商品の施工もさせていただいております。

玄関マスターは、玄関ドアを新しくするだけでなくお客様の安全と安心をより強化できるような取り組みにも力をいれています。

 

また、玄関マスターでは弊社だけの「無料のオリジナルサービス」も提供させていただいております。そのサービスは玄関ドアを取り付けた際にできる新設枠と既存枠との隙間に「断熱気密施工を施すサービス」です。

新設枠と既存枠の隙間に断熱機密施工を施すことで、さらに玄関ドアの断熱性を高めることが可能となるのです。

玄関ドアの断熱性を高めて、毎日の生活をより快適で便利に玄関ドアをお使いいただけるサービスとなっております。

 

「玄関マスター」はこれからも地域のみなさまに寄り添って、お客様にご満足いただけるサービスを目指してまいります。

玄関ドアの交換・リフォーム、玄関ドアのお悩みや不安をお持ちのお客様はお気軽に玄関ドアのプロ「玄関マスター」にご相談ください。

 

お見積り・ご相談は無料!メールは24時間受付してます!

「玄関マスター」へのご相談はこちら

 

著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
玄関ドアの施工を通して、快適な家づくりを提案しています。何かお困りごとが有りましたらお気軽にご連絡下さい!!