【愛知県・東郷町】勝手口に格子を後付けする理由と良い点・種類や方法も
勝手口に格子を後付けしたいけれど取り付けられるかどうかわからない、格子を後付けするとどのような良いことがあるのだろうかなど勝手口の格子のことでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
勝手口を設けたときには、あまり防犯面について心配していなかったけれど最近、防犯面が気になっているという方も中にはいらっしゃるかもしれません。そんな方にも格子の後付けはおすすめです。
この記事では、勝手口に格子を後付けする理由や格子の種類や取り付け方法、格子を後付けすると良い点などについて詳しくご紹介していきます。
勝手口を快適で防犯性の優れた場所にしたいとお考えの方や今ある勝手口に格子を付けたいとお悩みの方などは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
目次
目次
勝手口に格子を後付けする理由
はじめに、勝手口に格子を後付けする理由についてお伝えしていきます。
勝手口の防犯性の問題
勝手口に格子を後付けする理由として、勝手口の防犯性の問題が挙げられます。
勝手口の防犯性は、玄関などに比べると低くなってしまうことが多いため最初は防犯性についてそこまで気にしていなかったとしても後々、心配になり勝手口に格子の後付けを行うということがあります。
死角になりやすい
勝手口に格子を後付けする理由として、勝手口という場所自体が人目につきにくい場所に設けられていることが多く死角になりやすいという理由が挙げられます。
死角になりやすいということは、空き巣や泥棒から目を付けられる可能性が高く狙われやすくなってしまいます。
そのため、より防犯性を上げるために格子を後付けしたり格子を設置して見た目から空き巣や泥棒に入りにくい家であることを分からせたりすることで狙われにくい勝手口が実現できます。
勝手口に格子を後付け・種類や方法
勝手口の格子を後付けしたいと考えたらそのような種類の格子があるのかやどのような取付け方法があるのかを知っておく必要があります。
つぎに、勝手口に付ける格子の種類や取付けの方法についてご紹介していきます。
種類
まずは、名前のとおり縦型の形をした格子である「縦面格子」についてご紹介します。
縦面格子は、一般的な住宅で用いられている面格子で街中や住宅街でよく目にする格子でしょう。
つぎに、「クロス格子」といって枠の中にひし形を組み込んだ格子です。
一般的な縦格子よりもデザイン性の高い格子といえます。
「井桁格子」は、枠の中にたくさんの正方形が組み合わされていてこちらもデザイン性の高い格子です。
そのほかにも、家のドアや窓の大きさに合わせて変形させられる変形面格子やデザイン性や採光、通風などを考慮した面格子なども出ているため自分の家と相性の良い格子を選ぶと良いでしょう。
取付け方法
格子の取り付け方法についてですが、主に二種類あります。
ひとつめは、壁に穴を開けて格子を固定する壁に取り付ける方法です。壁の種類によっては、穴を開けることが難しい場合もあるため事前に業者と相談しておくと良いでしょう。
ふたつめは、サッシなどの枠に取り付ける方法です。
サッシなどの枠の出っ張っている部分に格子のブラケットを取り付けます。取り付け時には、木材やゴム材を挟んで使用することで格子のブラケットに傷をつけないようにします。
家の勝手口の仕様や壁などによって取り付け方法も変わってくるため、予め格子を取り付けてもらう業者とよく相談・確認しておくことが重要です。
勝手口に格子を後付けすると良い点
では、勝手口に格子を戸付けするとどのような良い点があるのでしょうか。いくつかお伝えいしていきます。
防犯面
勝手口に格子を後付けすることで、付ける前と比べて防犯性に優れた勝手口になります。
勝手口に格子があると、空き巣や泥棒が近づきにくくなるのと同時に格子の効果でガラス破りやサムターン回しなどができなくなり狙われにくい家にすることができます。
プライバシー
勝手口に格子を後付けすると、自分や家族のプライバシーが守られるというのも良い点です。
格子がないと窓ガラスやドアを開けた際に、勝手口の中が外から見えやすくなってしまいます。
その点、格子があると格子のデザインや形で勝手口の中の様子が見えにくくなるため格子は目隠しの代わりにもなります。
隣の家との距離が近い場合や勝手口が人通りの多い道に面しているなどの場合には格子があることで目隠し効果が出てプライバシーを守ることができます。
まとめ
このように、格子を後付けするには色々な理由があることや格子にはさまざまな種類や取り付け方法があること、格子を後付けすると防犯性が高くなり空き巣や泥棒被害に遭いにくくなり、自分たちのプライバシーも守れることなどが分かりました。
これから、勝手口に格子を後付けしたいとお考えの方はどのような種類の格子にするのかやどのような格子が合うのか、自分の家の勝手口の仕様などをよく確認しておくと良いでしょう。
勝手口によっては、格子の後付けが難しい場合もあるため予め、施工業者に相談することも重要です。
勝手口に格子を後付けして防犯性に優れた便利で快適な勝手口をぜひ、完成させてみてください。
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