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勝手口ドアのリフォームの理由と対策!プラスすると便利なものとは

勝手口ドアのリフォームをした方が良いのか、タイミングがわからない

勝手口が古くなってきたけどまだ使えるから大丈夫かななど、勝手口ドアのリフォームについてのお悩みや困りごとがありませんか。

普段の生活の中で、あまり気にすることが少ない勝手口ドアだからこそ何か異変や不具合を感じたらそのままにせずに早くに対処することが重要です。

勝手口ドアのリフォームの理由と対策についてや勝手口ドアのリフォームにプラスすると便利なものをお伝えしていきます。

ぜひ、勝手口ドアのリフォームをお考えの方やお困りの方は参考にしてみてください。

 

【勝手口ドア】リフォームの理由と対策はこれ!

では、勝手口ドアのリフォームをする際の決め手や理由とはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

勝手口ドアのリフォームの対策と併せてご紹介します。

 

ドアの開け閉めがしづらい

勝手口ドアが劣化やゆがみ、破損などからドアの開け閉めがしづらくなってきたなと感じた場合には勝手口ドアのリフォームの必要があるといえます。

また、開け閉めの時にギーギーと音がうるさい、気になるという時もリフォームをした方が良いサインでしょう。

自ら、修理をして一時的に直ったとしても再び勝手口ドアに不具合が発生してしまう可能性があるためドアの開け閉めがしづらいと感じた時点でリフォームを考えましょう。

 

鍵の施錠・解除がしづらい

ドアの開け閉めと同じように、鍵の施錠や解除をする際に何か引っかかっているように感じたり、なかなか鍵が回らないなどの不具合を感じた場合にはすぐに対処をしておきましょう。

鍵は空き巣や泥棒などに狙われないためにもドアには必要不可欠なものです。

そのため、勝手口ドアの鍵を最新の鍵に変えたりドア自体を最新のドアにリフォームすることをおすすめします。

 

冬場の結露がひどい

寒い時期になると、勝手口ドアの窓やガラスに結露が発生してしまい困るという方も多いのではないでしょうか。

勝手口ドアのガラスが一枚ガラスの場合には、外と中の気温がほとんど同じ状態になってしまい、そのためひどい結露に悩まされてしまいます。

そのような場合には、二枚ガラスを使用したり簡単に換気できる換気機能付きのドアや断熱性の高い勝手口ドアにリフォームすると良いでしょう。

 

防犯面が弱い

さきほどの鍵の施錠・解除がしづらいという点のほかにも、防犯面をみて弱い部分がある場合には勝手口ドアのリフォームを検討してみると良いでしょう。

たとえば、勝手口ドアに鍵が一つしかない場合は二重ロックにしたり鍵自体を防犯性の高いディンプルキーに変えたり、ドアの外側に格子を付けたりと

勝手口ドアの防犯面を強化したリフォームを行うと良いでしょう。

 

寒さや隙間風

勝手口ドアから、寒い風や隙間風が入り込んできてしまい家全体が冷えてしまう、暖房が聞かなくなってしまったなどの悩みごとがある場合にも勝手口ドアのリフォームを考えましょう。

夏場の風は涼しいけれど、冬場の寒い隙間風は健康面に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

寒さや隙間風が気になるという場合は、断熱性の高いガラスや断熱性に優れている勝手口ドアへリフォームするKとおをおすすめします。

 

光が入らない

昔の勝手口は、玄関とは異なり目立たない場所や北側に設けることが多く光を取り入れるのが難しいこともあります。

しかし、勝手口ドアのデザインや仕様によっては窓を大きく設けたりして上手に光を入るように工夫されているドアもあります。

そのため、より多くの光を勝手口に取り入れたい時には窓のデザイン性や機能性に優れた勝手口ドアへリフォームすると良いでしょう。

 

勝手口ドアのリフォームにプラスすると便利なもの

つぎに、勝手口ドアのリフォームにプラスしてみると便利なものをご紹介していきます。

プラスしてさらに、勝手口ドアを便利に使いたい方におすすめです。

 

「土間」をプラス

勝手口にプラスして「土間」を設けると、買い物から帰った時に荷物を土間に置く、またはゴミを出すときに土間に一時的にゴミを置いておくこともできます。

ほかにサンダルや靴など履物を置いておいて、ゴミ出しやちょっとした用事に便利に使うことができます。

 

「屋根」をプラス

屋根といっても大きな屋根ではなく、勝手口ドアの上に付ける小さめの屋根です。

勝手口ドアを使用する際に、雨が降っていると傘をさす前に雨に濡れてしまいます。しかし、勝手口ドアの上に屋根があると雨に塗れずに傘をさすこともでき屋根のある部分では傘をさす必要もなくなり荷物なども濡れずにすみます。

 

「ライト」をプラス

ライトをプラスすると、夕方や夜間など暗い時にも勝手口ドアの周辺が明るくなり懐中電灯などがなくても周辺が良く見えて便利です。

また、勝手口は目立たない場所にあることが多く比較的、空き巣や泥棒にも狙われやすい場所ですが明るいライトをつけることで防犯面でもとても役立ちます。

 

まとめ

勝手口ドアのリフォームについては普段、そこまで気にしていなかったという方も多いかと思います。

しかし、目立たない勝手口ドアも緊急時には非常口として活躍したり家の中全体の換気に役だったりといざという時に便利に使用できます。

これから勝手口や勝手口ドアをリフォームしようとお考えの方は、ゴミ出しは玄関から出すのか勝手口から出すのかや、ゴミが多いから勝手口ドアの外に置いておきたいなど、普段の家族の生活スタイルと結びつけてどんな動線が家族にとって便利になるのかを考えてみると良いでしょう。

また、今回ご紹介してきたリフォームの理由や対策、リフォームにプラスすると便利なものなどを参考にして自分たちに合った勝手口ドアのリフォームを実現してみてください。

 

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著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
玄関ドアの施工を通して、快適な家づくりを提案しています。何かお困りごとが有りましたらお気軽にご連絡下さい!!