MENU

【愛知県・江南市】勝手口ドアの目隠しの必要性とは・方法や気を付ける点

みなさん、家の勝手口ドアには目隠しはされていますか。

意外に見落としがちな勝手口ドアの目隠しの重要性ですが、目隠しをすることでさまざまな効果があります。

勝手口は今まで、あまり気にしていなかったという方、勝手口ドアに目隠しする必要はないでしょうという方も

きっと多くいらっしゃるかと思います。

この記事では、勝手口ドアの目隠しの必要性や目隠しの方法、気を付ける点などをお伝えしていきます。

家に勝手口、勝手口ドアがあるという方はぜひ、参考にしてみてください。

 

目次

 

勝手口ドアの目隠しの必要性とは

では、はじめに勝手口ドアに目隠しをする必要性について考えてみましょう。

 

外からの視線をシャットアウト

勝手口ドアに目隠しを行うことで、外からの視線をシャットアウトすることが可能になります。

たとえば、勝手口が沢山の人が通る道路に面していたりお隣の家との距離が近かったりした場合には外の人や近所の人から勝手口ドアから中が見えてしまっていないかと気になることでしょう。

そんな時に勝手口ドアに目隠しがあれば、外からの視線を気にすることがなくなります。

 

防犯性を高める

勝手口ドアに目隠しをすることで、防犯性を高めることにもつながります。

よく、泥棒や空き巣などに狙われやすいのが勝手口です。

勝手口はあまり人目に付かない場所に作られていることも多く、標的にされやすいといわれています。

そのため、いつどこで泥棒や空き巣が勝手口ドアからの侵入を狙っているかもわからないため目隠しをして家の中を見せないことや家族の行動を把握させないことが重要です。

 

プライベート空間を守る

勝手口ドアからゴミ出しをしたり、料理を作っている際に窓やドアを開けたり、玄関ドアと異なる家族の出入り口になっていたりとさまざまな使い方があります。

勝手口ドアはとても便利でもある反面、出入りが多くなるほどに家族のプライベートも見えやすくなってしまいます。

勝手口ドアの使用頻度でも変わってきますが、使用頻度が少なくてもキッチンに面していることが多い勝手口ドア付近では料理をしていたり、冷蔵庫に荷物を運び込んだりするため家族のプライベート空間が見えてきます。

これらのプライベートな空間を守ることは、先ほど挙げた防犯性を高めることにもつながります。そのため、勝手口ドアには目隠しが重要になってくるといえるでしょう。

 

勝手口ドアを目隠しする方法

つぎに、勝手口ドアを間隠しするにはどのような方法があるのかをお伝えしていきます。

 

植物・木

勝手口ドアの目隠しの中で一番自然にできる方法が「植物」や「木」を使った方法です。

勝手口ドアが庭に面していたり、ガーデニングをされているならさらにナチュラルに目隠しをすることができます。

また、自然のリラックス効果や綺麗な景観も楽しめるためおすすめです。

 

格子・ブラインド

格子やブラインドは、シンプルな色やデザインが多く雰囲気もおしゃれになります。

また、ピンポイントで目隠ししたい部分を隠すことができて便利です。

 

カーテン・フィルム

カーテンやフィルムは、最も手軽にできる目隠しのひとつです。

ホームセンターやネットなどですぐに手に入り、カーテンはつっぱり棒とカーテンの組み合わせで完成してしまいます。

目隠しフィルムも、簡単に勝手口ドアの窓などに貼ることができて種類やデザインも豊富なため人気です。

とりあえず、目隠しをしておきたい時などは手軽にできるカーテンや目隠しフィルムなどを使用してみることをおすすめします。

 

フェンス

勝手口にフェンスを取り入れることで、頻繁に勝手口ドアを出入りする際にも周囲の視線などを気にする必要がなくなります。

また、フェンスがあることで防犯面でも安心です。

取り付ける際には、素材や高さなどを確認して自分の家に合った素材やデザイン、高さなどを選ぶようにしましょう。

 

【勝手口ドア】目隠しで気を付ける点

では、勝手口ドアの目隠しで気を付けることとはいったいどんなことなのでしょうか。

 

勝手口ドアにカーテンなどを設置する場合には、料理する際に扱う火とカーテンの距離が近くないかどうかを確認してください。

特に布製のカーテンと火元が近いと、火事の原因にもなってしまいます。そのため、カーテンを取り入れる際には素材や火元との距離を考えて設置してください。

また、勝手口がお隣の家と近い、勝手口ドアを開けるとすぐに道路があるなどの場合にはフェンスや柵を取り入れるとお隣や外からの視線がカットできるため便利です。

その際には、お隣や道路の敷地に配慮した大きさや幅、色のフェンスや柵を選ぶようにしましょう。

 

まとめ

勝手口ドアの目隠しには、外からの視線をカットしたり泥棒や空き巣などからの被害をなくし防犯性を高めたり

家族のプライベート空間を守ったりとさまざまな理由があることがわかりました。

また、目隠しの方法にもたくさんの方法があり、手軽にできるカーテンやフィルムからしっかりと目隠しをしてくれるフェンスや柵まで、それぞれの良い点があり自分の家に合った目隠しの方法を選ぶことが重要でしょう。

もし、フェンスや柵を設置してしっかりとした雰囲気にしたくないという方には、柔らかい雰囲気を持つ木の素材であったり植物を利用したグリーンカーテンなどを設置するのもおすすめです。

勝手口ドアは、第二の玄関ともいわれており家族の普段のプライベートや行動を垣間見ることができる場所でもあります。

家の勝手口ドアの目隠しは非常に重要なため、それぞれの家に合った勝手口ドアの目隠し方法をぜひ、考えてみてください。

 

【愛知県・江南市】勝手口ドア・玄関ドアのことなら玄関マスターへ!

愛知県・江南市の勝手口ドア・玄関ドアの交換やリフォームのことなら私たち「玄関マスター」にご相談ください。

私たちは名古屋・岐阜など東海地域を拠点に展開している会社です。玄関・勝手口ドア・玄関引き戸などのリフォームを行う「株式会社ブルーハウスグループ」のなかにある「株式会社ブルーマテリアル」の玄関ドアリフォーム部門になります。

古くなった勝手口ドアや玄関ドアの交換やリフォームのことでお困り事はないでしょうか。

特に勝手口ドアは、玄関ドアと異なり老朽化してしまっていることに気がつかないまま何十年も使用していることも珍しくありません。

勝手口ドアの交換・リフォームの際には最も適した「カバー工法」という交換方法がおすすめです。

お客様の家にある既存のドア枠に新しいドア枠をかぶせて、ドアの交換やリフォームを行うカバー工法の魅力は、工事が最短で1日で済む点や経済的な面でもお財布に優しい点など、お客様にかかる負担が少なく大変喜ばれています。

また、近隣の方にも騒音などでご迷惑もかからず既存のドア枠を利用するためドアの壁などを壊す工事もありません。

 

「玄関マスター」で取り扱っている商品につきましては、すべて高品質の製品を取り扱っております。お客様に満足してお使いいただける品質の良い玄関ドアばかりです。

私たちは高品質でありながら低価格で商品をお客様にご提供させていただいております。その理由はメーカーとの直接契約で中間マージンをカットしているため高品質な商品を低価格で提供することが可能となりました。

また、施工後のアフターサービスについても重要と弊社は考えております。お客様に常にご満足いただけるようなアフターサービスを提供させていただけるようスタッフ一同、日々努力しております。

あなたの家の玄関ドア・勝手口ドアなどのお悩みやお困りごとがありましたら、ぜひ「玄関マスター」までお気軽にご相談ください。

 

お見積り・ご相談は無料!メールは24時間受付中 ↓

「玄関マスター」へのお問い合わせはこちら

 

 

著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
玄関ドアの施工を通して、快適な家づくりを提案しています。何かお困りごとが有りましたらお気軽にご連絡下さい!!