勝手口のシャッター・取り付けると良い点や気を付けたい注意点について

勝手口 シャッター

家の勝手口にシャッターを取り付けてみたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。

シャッターを取り付けてみたいけれど、設置すると良い点や便利なことはあるのかとお悩み中に方やシャッターを取り付けるときにどんなところに注意すれば良いのかわからないという方も多くいらっしゃるかもしれません。

この記事では、勝手口にシャッターを取り付けると良い点やシャッターを取り付けるときに気を付けたい注意点について詳しくお伝えしていきます。

勝手口の防犯を強化したいとお考えの方やこれから勝手口をリフォームしたいとお悩みの方などはぜひ、この記事を参考にしてみてください。

 

目次

 

勝手口のシャッター・取り付けると良い点

勝手口 シャッター

はじめに、勝手口にシャッターを取り付けるどのような良い点があるのかについて詳しくお伝えしていきます。

 

防犯面で安心

勝手口にシャッターを取り付けると良い点として考えられるのが、防犯面です。

シャッターが取り付けられていると見た目からもわかることで、泥棒や空き巣などからこの家は侵入しにくいと思われ狙われにくくなります。

とくに、勝手口が人目につきにくい場所や死角にある場合にはシャッターを取り付けることで防犯面でも安心です。

 

目隠しになる

勝手口のシャッターを閉めてカーテンのように目隠し代わりにすることで、家の中が見えにくくなりプライバシーを守ることができます。

また、シャッターを閉めて窓を開けることで周囲の目を気にせずに快適に換気もできます。

 

窓の被害がなくなる

勝手口にシャッターを取り付けることで、窓ガラスの被害を防ぐことにもつながります。

泥棒や空き巣に窓ガラスを割られて家の中に侵入される心配がなくなり、台風などで雨風が強いときもシャッターがあれば窓に雨や泥、物などがぶつかり汚れたり破損したりする可能性がなくなります。

 

防音効果がある

勝手口にシャッターを取り付けると、家の中の生活音が外にもれることを防いだり外の騒音も聞こえづらくなったりと防音効果が期待できます。

 

遮熱・遮光効果がある

シャッターには、勝手口から入る強い日光の熱を防いで勝手口の中の温度上昇を防いでくれる遮熱効果や日差しが強いときも日除けとして勝手口に強い日差しが差し込むのを防いでくれる遮光効果が期待できます。

夏場や勝手口に強い日光が当たる場合にはシャッターがあると便利です。

 

勝手口のシャッター・気を付けたい注意点

勝手口 シャッター

つぎに、勝手口のシャッターで取り付ける際に気を付けたい注意点についてどのような点があるのかいくつかご紹介していきます。

 

手間がかかる

手動のシャッターの場合一度窓を開けてシャッターを開け閉めしなくてはいけないため、手間がかかってしまいます。

また、大きいシャッターや重いシャッターなどは毎回開け閉めするのにも負担になってしまう可能性がありシャッターのサイズや重さなどはシャッター選びの際にもよく確認しておくと良いでしょう。

 

窓によって設置できない

気を付けたい注意点として、窓の形や大きさなどによってはシャッターの取り付けができない場合もあります。

自分の家の勝手口にはどのようなシャッターが取り付け可能か、シャッター自体が設置できるのかどうかを予め業者に確認・相談してみると良いでしょう。

 

費用面

シャッターを勝手口に取り付けるとなると、費用もかかってくるため事前にどのくらいの予算なら大丈夫かなどを家族や業者とよく話し合っておくと良いでしょう。

また、シャッターでも電動のものと手動のシャッターでは費用も異なってきます。費用面は電動よりも手動のシャッターが安くなるため、どちらが家に合っているのか、設置できるのかなども考えて決めてみてください。

 

賃貸住宅

勝手口にシャッターを設置したいとき、マンションや集合住宅などの賃貸住宅である場合は無断でシャッターを取り付けてしまうと後々、問題に発展してしまう可能性があるため注意が必要です。

シャッターを勝手口に設置したい場合は、大家さんや不動産屋に事前にシャッターを取り付けても良いかどうかを相談するようにしてみてください。

 

 

まとめ

このように、勝手口のシャッターは防犯面でも安心できたり目隠しや防音、遮熱や遮光効果などさまざまな良い点があります。

また、手動式や電動式などシャッターにも種類があり費用も異なってくるため自分の家にどちらが便利に使えるのかや開け閉めする際に音が静かなもの、スムーズに開け閉めできるかどうかなど自分が使いやすいシャッターを選んでみてください。

シャッターは設置する際に、窓の周辺にスペースが必要になってくるため取り付ける前に自分の家の勝手口にはシャッターを取り付けられそうなスペースがあるかどうか確認をしておくと良いでしょう。

シャッターが取り付けられるのかやどのようなシャッターの種類があるのかなどの疑問などは、専門業者に一度相談してみてください。

自分たちの意見や希望をじっくり聞いてくれてしっかりとした施工経験のある専門業者に相談・依頼してみることをおすすめします。

ぜひ、勝手口にシャッターを取り付けて防犯面やプライバシー面でも安心できる快適な勝手口を実現してみてください。

 

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著者情報
株式会社ブルーマテリアル専務取締役 日比野晴彦
日比野晴彦
株式会社ブルーマテリアル 専務取締役
 
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